リップルの今後はどうなる?

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リップルが暴落?

あまり暴落などが起こらなかったリップルが、最近になって暴落したと話題になりましたね。
リップルは今後どうなるのか、この一件で不安に感じた人もいるでしょう。
この暴落が起きた原因や、今後どうなるのか、その動向予想などご紹介していきます。

まずリップルが暴落した原因ですが、1つには、他の仮想通貨の影響があります。
ビットコインやイーサリアムなど、ほかにも有名なコインがありますよね。
これらは独立した仮想通貨で、それぞれのチャートも独立して動いているのですが、他のコインの影響がないわけではありません。
むしろ他の仮想通貨が下がった影響で、その通貨の価値も下がることがあります。

最近になって話題になったのが、ビットコインの暴落ですね。
このコインは仮想通貨の代表的な種類で、値段が非常に高騰していたことで話題になっていました。
一時は1BTCが200万円に達するなどしましたが、その後、値段が急落したのです。
この一件が原因で、仮想通貨全体に不安が広がったことを覚えている人も多いでしょう。
このような資産は、市場からの信頼度が高く、人気が高いほど値段が高くなり、逆に市場から不安視され、人気がなくなるほど値段が下がるのです。
仮想通貨全体に一時的な不安が広がったことで、リップルの値段も下がったといわれています。

このような不安が広がった原因には、別の要因が関係していたともいわれています。
韓国で仮想通貨の投資や運用が近々禁止されるといった憶測が流れたのです。
これは政府の関係者の発言が元になった憶測で、正式にそのような決定はまだされていませんでした。
結果的には間違いだったのですが、国から仮想通貨を禁止されるのではという懸念は一般的に持たれているものですから、ついにそれが現実になったのかと混乱を生み、仮想通貨全体に不安が広がったというわけです。

韓国が仮想通貨を禁止する?

また、韓国が仮想通貨を禁止するという憶測は、別の混乱も生みました。
仮想通貨の情報を発信しているサイトの中には、この憶測を受け、韓国のデータを除外してリップルなどのチャートを表示したサイトもあったのです。
韓国は仮想通貨への投資が活発な国で、この国のデータを除くと、各通貨の値段が下がったように見えます。
それが韓国のデータを除外したデータという説明もきちんと伝わっていなかった部分もあり、それでますます仮想通貨全体への不安が広がり、リップルの値段も暴落したというわけです。

また、このほかに今回の暴落に明確な理由はなかったのではという意見もあります。
ビットコインが急激に高騰したあと、特に明確な理由なく価値が下落したように、これら仮想通貨の値段は常に変動しているもので、高騰したあとに値段がまた落ちるのは比較的よくある話です。
リップルの暴落もこのケースで、急な高騰の直後に暴落が起きた形になったのです。
価格がずっと横ばいだった中、急に暴落したのではありません。
そのため、これは特に原因のない一般的な値段の動きなのではという見方もあります。

このようにリップルが暴落した原因はいくつか説明がされていますが、どれが一番の原因と決まっているわけではありません。
株式の値段などと同じく、これらは市場の些細な出来事や不安などの感情の影響を強く受けるもので、その値段の動きの原因は、必ずしも正確に特定できるとは限らないのです。
ただ、注目したいことは、いずれもリップルの信頼性を強く揺るがすような出来事は起きていないこと。

たとえばその仮想通貨に致命的な欠陥が見つかったり、大規模なハッキングを受けて大量の通貨が流出したりすると、それが原因で価格が暴落します。
リップルにこのようなことがあれば、かなりの確率でそれが暴落の原因だと判断できますし、将来性への不安もかなりあるところでしょう。
しかし先にご紹介したとおり、今回のリップルで起きた暴落は、リップルそのものの信頼性を揺るがすようなものではありません。
他の通貨の動きや、世の中に流れた憶測が原因による一時的な落ち込みでしかなく、リップルの将来性が強く疑われるものではなかったのですね。

リップルは今後どうなる?

そのため、リップルは今後どうなるのかというと、これまで通り、有力な仮想通貨の1つだと判断しているユーザーは多いです。
もともとこの仮想通貨は、市場からはかなり期待されている種類です。
なぜなら、リップルのコンセプトや目的が、ただの仮想の通貨というものではないからです。
似たような種類に、イーサリアムがありますね。
こちらもただの仮想の通貨ではなく、スムーズに契約を結び、それを自動で実行するという機能があります。
この点が人気で、将来性を多くのユーザーから期待されています。

リップルの場合は、現在世の中で主流になっている送金システムを改善するという目的があるのです。
そのようなコンセプトで作られていますから、これが成長し、社会の中で定着すれば、これまで以上にスムーズな送金が安く実現できることになります。
まだそこまでの地位を築いているわけではありませんが、リップル自体にまだ致命的な欠陥などは見つかっていないため、今後も有力な仮想通貨として成長していくものと見込まれています。

参考:リップルのおすすめ取引所